緑内障 中学生

緑内障は中学生でもなる!

まだ中学生なのに緑内障という診断名がつくと将来失明してしまうのではないかと不安になりますし、子供が緑内障だと診断を下されるとご家族はとても心配されると思います。

 

 

 

一般的に緑内障では初期症状を伴わないため、その症状に気付くことがないまま、定期的な検査を受けた時に緑内障の疑いがあると指摘されるケースが多いです。

 

 

 

 

緑内障といえば、40歳以上の中高年の方が発症しやすいとも言われている目の病気ですが、まだ10代の中学生で緑内障だと診断を下される場合もあります。

 

 

 

中学生で緑内障を発症するケースは珍しいのですが、他の治療のために処方されている薬の副作用で緑内障を発症することはあります。

 

 

 

 

その中でもステロイドには眼圧を上げるという副作用があります。

 

 

 

 

ステロイドは効果が高く、内科をはじめ耳鼻咽喉科などでも処方されることが多い薬ですが、このステロイド剤の副作用によって緑内障を発症することもあるのです。

 

 

 

 

 

そのため、ステロイド軟膏などを長期間に渡り使用し続けた結果、正常の眼圧よりも値が高くなってしまい、それが原因となって中学生であっても緑内障を発症するということは考えられます。

 

 

 

 

 

ステロイドには眼圧を上げるという副作用が存在するのも事実ですが、
ステロイドを使い続けても眼圧が上昇しない人もいますので、副作用の現れ方には個人差によるものが大きく、体質にもよります。

 

 

 

 

また、緑内障とまではいかないものの10代で眼圧が高いと診断を下されることもあります。

 

 

 

緑内障の危険因子の一つとして、眼圧が高いことがあげられますので、その場合は定期的に眼圧の検査を行い、視野欠損などの症状がみられないか調べる必要があります。

 

 

 

 

 

緑内障を発症し一度欠損してしまった視野を回復させることは不可能で、
緑内障を早期発見・予防するには定期的に診察を受けるほかないのです。